HOME > 導入事例一覧 > カーボンニュートラル(脱炭素) > ジュビロ磐田 > カーボンニュートラル・脱炭素(ヤマハスタジアム)

ジュビロ磐田

サーラグループとの協働により、ヤマハスタジアムへカーボンオフセット都市ガスを導入

株式会社ジュビロ様は、持続可能なスタジアム運営を目的として、2025年7月1日よりジュビロ磐田のホームスタジアムであるヤマハスタジアム(静岡県磐田市新貝2500)へカーボンオフセット都市ガスを導入されました。

■ カーボンオフセット都市ガスとは
サーラエナジーが提供するカーボンオフセット都市ガスは、天然ガスの採掘から燃焼に至る工程で発生する温室効果ガスを、森林保護や省エネルギー活動など、他の場所での排出削減・吸収活動によって相殺(オフセット)する仕組みです。 これにより、ヤマハスタジアムで使用される都市ガス年間約17,000㎥の温室効果ガスの排出は実質的にゼロとみなされ、年間約46t-CO2のCO2削減を見込んでいます。

■ カーボンオフセット都市ガス導入の効果
ヤマハスタジアムの運営で発生するガス由来のCO2排出量を実質ゼロにすることで、地球温暖化防止に直接貢献出来ます。これは、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」や目標13「気候変動に具体的な対策を」への明確な貢献となり、企業の社会的責任(CSR)を果たす上で非常に有効です。

■ 導入の背景
ジュビロ様は、環境負荷低減への貢献を模索するなかで「未来を担う子どもたちのために、美しい地球環境を守りたい」という思いがサーラグループと合致し、今回の導入に至りました。 このJリーグクラブの中でも先駆的な取り組みを、ファン・サポーターの皆様とともに地球環境の保全に取り組む足がかりと位置づけられています。

取扱会社
  • サーラエナジー株式会社

この製品に関するお問い合わせ・ご相談

SALA WORLDに戻る